そもそも医師の転職において問題に挙げられがちなのが「人間関係」ではないかと思います。
転職を決意する医師の多くがその理由として人間関係を挙げるわけですから、同様に転職時においても気をつける必要があるのは間違いないでしょう。
そこで今回はよくある失敗例として「人間関係や雰囲気」にまつわる内容をご紹介していきたいと思います。

ケース6:全てを左右する人との繋がり方について

先ほども述べた通り、転職に関してその大きなパーセンテージを左右しているのが院内の人間関係ではないかと思います。
医師としてこれまで働かれている皆さんにもどこか思い当たる部分があるのではないでしょうか。
イザコザなどが院内で起きる原因としては、大きく分けると2つのポイントがあると考えられます。

一つは上司の性格です。
どのような職場に異動したとしてもほぼ必ず付きまとうのは目上の方との付き合いです。
これは医療業界だけでなく、どのような業界で働くにしても、雇用される以上は必ずぶつかる問題なのです。

そのため、もし次に転職したい場所の候補が出てきたとすれば、ぜひしっかりと確認しておいて頂きたいのが”上司となる人の性格”です。
できれば、本決まりになる前に一度は顔を合わせられる機会を作りたいところです。
一度お会いし、話すことができればその方の雰囲気などはある程度掴むことができるでしょう。
つまり、最低でもそのレベルで上司に関する具体的な情報を入手しておくことが大切だということです。

もう一つ確認しておいて頂きたいのが、病院の雰囲気です。
何故病院の雰囲気を確認しなければいけないかといいますと、雰囲気というものは”働きやすさ”と直結しているからです。
色々な病院を回ってみればすぐに分かることですが、基本的には病院ごとに色々なカラーがありますので、同じ様に見えたとしてもよく観察してみれば差異があることが分かってきます。

特に観察すべきは、そこで働いている医師や看護師といった方がどのような感じで働いているのか、その雰囲気を見てほしいところです。
パッとみた感じでは分からなくても、実際にその場で働いている人々がどのように連携をしているのか、どういうテンションで会話をしているのか等を観察してみれば、自ずと働きやすいかどうかが見えてきます。

穏やかであったり、和やかな雰囲気で仕事を進めているようであればそこの病院は働きやすいのかもしれません。
転職を決める前には、そういった部分をぜひ観察して頂ければと思います。


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